ゆいの家の高石さんに声をかけて頂き、高崎では「弁当の日」実施1号校となった長野郷中学校へ行ってきました。
今日は第1回目の『弁当の日』です♪
前日は体育大会で親の作ったお弁当♪本日は自分でこさえたお弁当!!
PTAの役員の方が模造紙にたくさんの思いを綴ってくれました。すてき!
PTAの広報部のお母さんたちと一緒に各クラスへ。
画像を紹介できないのが残念ですが、美味しそうなお弁当の数々。
(想像して下さい)
自分で材料をそろえ、自分で作るお弁当。
夢が広がります。
育ち盛り、食べ盛りの中学1年生男子の弁当は・・・焼き肉三昧(笑)
(想像してください)
のびるっこブログでも何度かお伝えしている「弁当の日」ですが
(タグの「弁当の日」で探して下さい)
少し説明すると
香川県の竹下校長先生が始めた「弁当の日」は、生徒が自分で作る弁当の日です。
献立を考え、食材を買い、朝早く起きて調理し、お弁当箱に詰める。
後片付けまですべて子どもがひとりでやるのが「弁当の日」です。
実践している佐藤剛史先生や、取材された渡辺美穂さんのお話しも本も素晴らしかったけど、実際に作って来た子どもたちの笑顔、得意そうな表情が全てを物語っていると感じました。
「~に捧ぐ」というタイトル通り、校長先生は亡き父に捧げるお弁当だそうです。
病気で鉄分が必要だった父のための栄養満点のお弁当は、色も信号にしたとか♪
こんな試みが全国に広がっていったら素敵だなと思いました。
まずはyuiの学校でなんとかならないだろうか(^_^;)