昨日、小林正観さんの訃報を聞きました。
私もまた、正観さんの言葉にたくさんの気付きや元気をもらった一人です。
お目にかかったのは、前橋での講演会の一度きりでした。
精力的な講演活動や執筆活動の毎日にもかかわらず、きゃしゃな方という印象があります。
本の内容から、仙人のような人を想像していましたが、その辺を歩いてる普通のおじさんでした(笑)
我が家のトイレに入った事のある人だったら必ず見ている妙なコルクボード(笑)
忘れない様にいつも正観さんの言葉が貼ってあります。
心からご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。
私が一番好きな本は「ただしいひとからたのしいひとへ」。
もう絶版になっているかもしれません。
「だ」を「の」に入れ替えるだけで人生が変ります。