中医研で15日に行われた、「放射能から子供を守る勉強会」。
勉強会や講演会の内容を文章にまとめるのは、毎度のことながら苦手な作業で(^_^;)
毎度のことながら時間がかかってしまいます。
座長を務めた、鈴木酒店の鈴木さんのお話しから。
酒屋さんなのに、有機野菜や無添加の食材、フェアトレード商品を扱うとっても楽しいお店です!
鈴木酒店
放射能に負けない身体を作るためには、玄米、味噌汁、わかめを食べると良い。
胚芽に放射性物質がたまるため白米の方がよい。
(胚芽の中に放射能を排出する成分があるため、玄米が良いという説もあります)
牛乳は飲まなくて良い。
日本人には牛乳を分解する酵素がないため、カルシウムは小松菜、海藻から摂る。
魚の内臓、骨、皮は食べない。
野菜は酢漬けにすると良い。(その酢は飲まない)
りんごペクチンが良い。
ヨウ素を海藻から摂る。
セシウムにはカリウムが有効なので、カリウムの多い食品を摂る。
梅はストロンチウムを排出するので、1日1個食べる。
などなど、教えていただきました(^o^)
また、参加者からはたくさんの情報が寄せられました。
機会をみてお伝えしたいと思います。
中医研での勉強会は、今後も毎月続けていく予定だそうです。
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