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先月13日に渋川市長に手渡しさせて頂いた要望書の一時回答を受け取りました。
(; ̄ェ ̄) ・・・・・・・・ 覚悟はしていましたが、コメントのしようがありません。 誰かが言ってました。 ”放射能は18歳未満の子どもには害が無く、60歳以上の人にすごく影響がある” って事だったら、議員さんとか市長さんとか、みんなもっと動いてくれるのかもねって。 先日人を介してお会いした高崎の某議員さん。 (悪い事も実名でどんどん書いてほしいと言われたけど、さすがにそれは・・・) 「議員の子どもがみんな大きくてね、こういうことに関心がある人はいないんですよ。」って。 お年頃の娘さんがいらっしゃるなら、子どもと同様に切実な問題なのですよとお伝えしたけれど・・・ 伝わったかどうだか・・・ 確かにね・・・ 子どもには選挙権ないものね・・・(泣) でも、この子どもたちのために動かなかったら、この国ってどうなっちゃうんでしょ? それでなくても先日発表された50年後の日本の人口。 なんと65歳以上が5人に2人、全人口は現在の3割減の8674万人になるんだそうです。 これってピンとこないんですけど 今現在、現役世代の3人が高齢者1人を支えている訳ですが 50年後は、現役世代1人が高齢者1人を支えるという構図となるというこっとみたい (;゜0゜) ん~、10歳のyuiは60歳になってるけど、65歳以上を支える要員!? って話は逸れましたが 要は原発も含め、その後始末に関しても、「今」を決めている大人たちは当然その頃生きてはいない。 30年後ですら居ないかもしれない。 大人の「今」の判断で、「将来」苦しむのは子どもたちです。 これから大人になり、この国を支えていくのは今の子どもたちなんです。 以下、鳩山勉強会でフリージャーナリストの上杉隆さんが発言した内容。 「チェルノブイリの20歳から25歳の人口は、ほとんどゼロ。 みんな死んでしまっているからです。 生きている人も手術をし、死ぬまで薬を手放せない状況。 甲状腺がんなどが出てくるのは5年、10年後。・・・」 群馬県の甲状腺検査における有識者会議で「群馬県は安全」と宣言した有識者の方々。 今後5年、10年で子どもたちの甲状腺に異常が出てきた場合、責任なんてもちろんとりませんよね。 この緊急事態に子どものためにお金と労力を出さない、しかも責任もとらないのが今の日本なんだってことを痛切に感じた渋川からの一時回答でした。 だからといって諦めるわけにはいきません。 2番手くらいが得意と言われてる渋川ですので、今後他の市町村への要望の結果等もお伝えしつつ、この問題に本気で取り組んでもらえるよう声を上げていきたいと思いますv(^_^v)♪
by nobirukko
| 2012-02-04 21:26
| 放射能から子どもを守る
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