先日、仲の良い友達二人にプレゼントしたもの。
「ジッキー スーパーライト」という磁石で字が書けるボードです。
以前、テレビで見たのですが
聴覚障害の人は、災害があった場合に本当に大変で(もちろん日常生活でも不便は多いのですが)
「何が起きたのか?」
「どうしたらいいのか?」
情報が入りずらいのが更に不安にさせるのです。
質問したいのですが手話が通じる人を探すのがまた大変。
そこで筆談となります。
ノートやホワイトボードもありますが、私がおススメしたいのがこの砂鉄で書ける磁石のボードです。
子どものおもちゃでよくあるアレですね♪
ホワイトボードはペン先の乾燥や、雨でぬれてしまうなどのデメリットもあり、番組では磁石のタイプを薦めていました。
もうひとつ、笛をプレゼントしました。
これは障害のあるないに関わらず、バッグに1つ携帯しておくと便利だと思います。
万が一の外出先での被災時に、瓦礫の下や車の中、部屋の中に閉じ込められることがないとは言いきれません。
大きな声で叫ぶのは体力の無駄な消耗になりますので、笛を吹くと言うのは体力温存の意味でも有効な方法ですよね。
私は森に行くことが多いため、熊よけの意味で笛を持ち歩いています。
重くないしかさばらないし、百円ショップで調達できますので、家族みんなで持っていることをおススメします♪