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のびるっこ


好奇心旺盛なおとなとこどもの本気の遊び場
by nobirukko
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「弁当の日」の講演会、続きです。

昨日に引き続き、竹下校長先生の講演会の報告です(^O^)

11年前、香川県の滝宮小学校で「弁当の日」を始めた竹下先生。

―理想を語って
―実践し
―結果を出す。

めちゃめちゃかっこいい大人です。

以下は私が講演で聞いて印象に残った内容をまとめてみました。
(毎度のことながらあまりまとまってませんが(^_^;))

0歳から7歳までは「模範と模倣」と言われています。
例えば親が扇風機のスイッチを足で消せば、子供も真似をし(ウチだ!)
親が冷蔵庫の下の引出しを足で閉めれば、子供も真似る(ウチだ!)
この何でも全部真似ようとする小さい時に、して欲しい事をして見せる。
それが子どもが本能的に持っている「模範と模倣」を最大限に生かせる方法のようです。

女子大3年生の一般的な食事の画像がありました。
残念ながら、朝からまともな物は食べてません。
一日にきちんと三回食べることがなく、中途半端な食べ方をしている印象を感じました。
驚く事にたまに食べるご飯も、炊くのではなく市販のチンするご飯だそうです。
更に笑ったのは、夜中12時にワカメを、1時にクラゲを、1時半にパイナップルを食べていた女子大生。
実にユニークです。
でも笑ってばかりいられないのは、彼女たちの食事で断然足りてないのが緑黄色野菜。
こういう女性は子宮で赤ちゃんが育たないと先生はおっしゃっていました。
サクって噛んで流し込む様な食事ばかりだと、体内時計も狂ってしまうみたいですよ。

学生を対象に講演をする際、先生は必ず言うそうです。
「できちゃった婚」はするなと。
理由は2つ。
1つは、子どもが出来てなかったらその相手と結婚していなかったかもしれない。
いやいや結婚すると、この子さえいなければという考えが生まれると。
2つ目は妊娠に気付いた時にはすで遅いのが、生活習慣。
食生活やアルコール、タバコなどが受胎に適した環境ではない為、生まれる子供にリスクが出やすいそうです。
子供とは、「この人と私の子を大事に育んでいきたい」と思ってきちんと身体を作ってから授かるもの。
そういった話を学生たちにされるそうです。
「子育てが楽しくてしょうがないオーラ」を、日本中の大人が見せることが大切ともおっしゃってました。

弁当の日を始めて、たくさんの結果が出てきたそうですが、そのひとつとっても印象的だったのが料理が苦手なお母さんの話。
フライパンで炒める料理だけを作っていたお母さんや、肉料理しか作れないお母さんが子供と一緒に台所に立つことで変ったそうです。
料理を作りたくないお母さんを変える、それも先生にとっては狙いのひとつだったようですが。

竹下先生は、会場の人たちにたずねました。
「この中で、自分のお母さんが作った料理を全て受け継いだ人?」
・・・二人居ました(それってすごい!)
「この中で、自分の作る料理を全て子供に受け渡した人?」
・・・一人も居ませんでした。

自分の事を考えてみました。
1割にも満たないと、唖然としました。
実家の母と義母、ふたりにはまだまだ元気でいてもらって、私に教えてないたくさんの事を伝えて欲しいとお願いしようと思います。

弁当の日の実践では、子供が作り手になる事でたくさんの大人に感謝する事が出来ます。
料理は作ってもらう側ばかりではいけない、作る側にならなければいけないのです。
おいしく食事を作るのは子供にとって簡単なことではありません。
いつも作ってくれるお母さん感謝できるのは、人の心が分かる=想像力があると言う事なのです。 
人の心を想像できる人ばかりになれば、犯罪者も減るとおっしゃっていましたがその通りだと思います。

先生が赴任した「荒れた中学校」も、弁当の日の実践によって1年に50枚以上割られていたガラスが、8年後には0枚になったそうです。
たくさんの校長先生が、竹下校長の講演会に足を運ぶのも分かりますね。


先生は真顔で「弁当の日で日本を変える!」とおっしゃいました。
「弁当の日で日本は変る!」って私も本気で思いました。


地元渋川でも、「弁当の日」をぜひ実現したいと思っています。
ちょっと時間はかかるかもしれませんが、大切なことなのできちんと理解して本気で考えてくれる仲間を増やしたいと思っています。

みなさんも一緒に「弁当の日」を応援しましょう♪








≪のびるっこへのお問い合わせは≫

nobirukko@ezweb.ne.jp
090-9330-1739

by nobirukko | 2011-07-24 20:21 | 弁当の日
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