日本熊森協会群馬県支部の12月定例会がありました。
10月に県に提出した申入書の回答です。
「繁殖率の低い」クマが「増加している」というのがちょっと解せないけど・・・
本来この山に住んでいるべきクマたち野生の動物が、少しでも本来の住みやすさを取り戻せるために人間が出来ることはたくさんあるのではないかな~と思いました。
この秋、日本熊森協会群馬県支部のみなさんは、800キロのどんぐりをクマたちに届けています。
毎月の里山整備の炭焼きや、炭撒き、どんぐり拾いやどんぐり運びも含め、23年度の活動の活発さに驚くと共に、この活動を更に充実させるためには、活動参加者を増やすことも大切だぁ~と強く思いました。
会議終了後、県庁の地下でご飯を食べようということになりました。
偶然高校の時の友人とばったり。
お互い卒業して以来だったのによくわかったなぁ~
(ん?変わってない?)
彼女、名札に「発電課」って書いてありました。
今度発電について聞きに行こうかな~!