草木の会の打ち合わせに行ったら、こんなもの見せてくれました。
誰かが見つけれ持って来てくれたらしい。
奇形のクローバーです。
「あげるよ」
って言われたけど、正直これを保管しておくのもしんどい(>人<;)
放射能による遺伝子の損傷は、こういった目に見える形でも現れてると思うと、さすがに胸を締め付けられます。
目に見えない子どもたちの遺伝子はどうなんだろうか?
このクローバーのように、損傷してるんじゃないだろうか?
体内の放射性物質を少しでも減らすことは、子どもたちにとって不可欠であることを改めて感じます。
放射性物質を少しでも体内に入れないこと、そして入ってしまった放射性物質は、出来るだけ早く排泄すること。
これしかありません。
だとしたら、やはり安心な食材を揃えること、提供すること。
食事を作る立場の責任は大きく、そこに子どもたちの未来を見て欲しいと願っています。