のびるっこ


好奇心旺盛なおとなとこどもの本気の遊び場
by nobirukko
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「親の障害受容の過程と偏見・差別の構造に関する考察」

動き始めた発達障がい者支援事業。
でもそもそも発達障がい自体をよく知らない私。
みんなと知識を並べることがまずは先決です。

群馬大学で月に一度勉強会があると聞き、行ってきました。
公開勉強会の場所は群馬大学の昭和キャンパス、保健学科棟です。

今日のテーマは
「親の障害受容の過程と偏見・差別の構造に関する考察」。
この会を立ち上げた、岩崎先生が講師です。

自分の子どもに障がいがあるとわかった時、
《ショック期 》障がいの軽い重いに関係なく、普通でない事が受け入れられない
思い当たる事もなく、誰に当たっていいかもわからない
無限に原因を探し続ける
《否認期》現実を認めたくない
《混乱期》混乱は必要
《再起期》情緒反応の高い時期
こういった過程を経て、親たちは障がいのある我が子を受け入れて行くんだそうです。

それぞれの期間の長さは人それぞれですが、いずれにしてもその心の叫びに耳を傾け、その状況に寄り添って力になっていく事が必要なようです。
これは今後の当事者の親との関わりの中で、状況判断として必要な事と感じています。

また、初期の判断や働きかけの根拠となるべく、月齢・年齢に応じての発達の特徴など、いろいろな視点から見る事が出来るようになる必要性も感じました。

特に記憶に残ったのが
「羊の群れの中の山羊としての発達障害児」という話。
羊は草を根まで食べ尽くしてしまうそうで、羊たちの去った後は次の草が生えず砂漠化してしまうそうです。
そこで羊の群れに山羊を一匹入れておくのだそうです。
山羊は多動。
あちこち動くので、羊がそれにつられてついて行くので草原の砂漠化が防げるんだとか。
いい話ですよね〜。
発達障がいの子どもたちが居るから、人間は道を見誤る事なく進んでいける。
この子どもたちに救われているという事なんですよね。

講師の岩崎先生、お子さん二人が重度の障がいがあるそうです。
でも子供達のおかげで、毎日笑いが絶えないとおっしゃっていました。

ねぷうま群馬の勉強会は月に一度、第一水曜日の19:00〜21:00です。
興味のある方はぜひお出かけください。



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by nobirukko | 2014-02-12 15:34 | 障がい者支援
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