群馬県の手話言語条例が策定され、ここ渋川市でも「渋川市手話言語条例」が4月1日から施行されることとなりました。
この条例の目的は、「手話は言語である」という認識に基づいて、手話の理解と普及を目指すものです。
そのため、市民や小・中学生を対象にした手話講習会の開催なども増えるとのことです。
広報には友達の顔もちらほら!
嬉しそうな笑顔に、こっちも嬉しくなる( ´ ▽ ` )ノ
なので、私からもみなさんにお願いがあります。
手話は覚えることより使うことの方が大事だと思うのです。
どうか覚えたらどんどん使ってみてください。
きちんとした講習も受けていない私ですが、20年つたない手話でろうあ者と会話をしています。
そこで感じる事は、彼女たちは決して上手な手話で正しく伝え合うことだけを望んでいるわけではないのです。
手で、指で、表情で
下手なりに会話をしようという私の気持ちを喜んでくれてるのです。
もちろん上手に越した事はありません。
ただ、手話を習っているだけで使わない人も多くいる事がわかり、それではなんのために習っているのか?と最近著しく疑問を感じるからです。
あ〜、誰か手話通訳のボランティアをやってくれないかな〜
あ、これは別件の音楽祭の愚痴ですワ(笑)