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2010年 05月 31日 ( 1 )


高崎の水を考える会

「高崎の水を考える会」の主催の

 20年間くまと生活したジイちゃんが語る
  「3000万種の生きものたちと人類」という講演会に行ってきました。


最初に会の高階さんのおはなしです。

この会の設立は2001年の倉渕ダムの建設反対から始まったそうです。


ダムを作ることによって浄水場が建設され、水は全て急速ろ過される。

群馬の火山灰の地層は、豊富な地下水を蓄えるが、
ダム建設によってその地下水さえも急速ろ過される。

ダム建設は、自然の恵みを切り捨てにする事業。

誰が悪いと責めるのではなく、観察者でいるのではなく
行動しなければいけないとの想いで活動してきた。

この春「倉渕ダム建設中止」が報道された。

それを機に、会の解散をします というお話でした。

追記すると
2010年4月1日発行の高崎市民新聞に、高階さんの記事が掲載されているので抜粋します。

八ツ場ダム建設にあたり
「倉渕ダム中止は、八ツ場ダム問題への一里塚であるとの覚悟をしている。
八ツ場ダム建設のために作られた品木ダムの問題があるからである。
これまであまり触れられていなかった部分を紹介し、皆様の意見を請いたい。
品木ダムは八ツ場ダムのため、流域住民は使用していなかった吾妻川の
酸性水を中和することを目的として作られた。
一日60トンという多量の石灰を投入し続けながら中和をしてきた。
結果、酸性水は中和されたが、沈殿物が多量に溜まってしまうために浚渫しなければならない。
現在、その浚渫物が、品木ダム周辺の3箇所に積み上げられている。
その問題に加え、堆積物の中にたくさんのヒ素化合物が含まれているという。
廃水処理汚泥の中では、ヒ酸鉄となって固定しているが、堆積するためにセメント固化すると、
アルカリに反応して水溶性ヒ酸塩となって溶出してくる。
微生物によって有機ヒ素化合物にも変化する。
現在その堆積物の中に溜まったヒ素の量は500トンと上智大の木川田教授は計算している。
流域住民に健康被害が出るようなことは絶対に起こしてはいけない。
吾妻川が酸性であろうと、有史以来、この地域の人たちは吾妻川とともに生きてきたのではないか。」

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私たちができることはきっとたくさんあるはずです。
みなさん、まずは「知る」ということから始めませんか?


講演については後日。

by nobirukko | 2010-05-31 21:08 | イベント・セミナー情報