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2012年 02月 02日 ( 1 )


原発再開のための造語でしょうか?

昨年届いた「通販生活」の封筒に書かれていた興味深い「専門用語」。
これは、2011年12月4日付けの東京新聞を参考に作成されたものです。

原子力界で多用される「専門用語」ですが、原発事故を機に聞いた事がある言葉が結構多いですね。
初めて聞く言葉もしっかり覚えて、これからは気をつけて聞いてみて下さいね。

【事象】事故やトラブルのこと
危険性を小さく見せようとする典型的な用語。「事故」や「トラブル」の代わりに使う。

【高経年化】老朽化のこと
原発の「老朽化」。会見で記者が「老朽化」と発言すると、「高経年化」と言い直されることもしばしば。

【冠水】水棺のこと。
福島第一原発の廃炉手法。「水棺」が使われ出したころ、「棺」を嫌ってか東電が「弊社はこう呼ぶ」と命名。

【滞留水】汚染水のこと
建屋などにたまった高濃度の放射性汚染水。穏やかな表現だが表面線量は毎時2000ミリシーベルト超。

【燃料の損傷】メルトダウンもあるのに
核燃料が傷ついているだけのような印象を与えるが、福島第一原発1~3号機では溶け落ちている。

【廃スラッジ】放射性汚泥のこと
汚染水浄化装置で発生する放射性汚泥。ただのゴミのような呼称だが、実は高濃度。

【バックエンド】核廃棄物処理業務
使用済み核燃料の再処理を含む核廃棄物の処理業務全般のこと。字面からの類推は全く不可能。

【MOX燃料】P=プルトニウム抜き
毒性の強いプルトニウムの使用が最大の特徴なのに、それを感じさせないように「P」を抜いた呼称。直訳は「混合酸化物燃料」。

【クリアランス】核ごみを一般ごみ扱いする制度なのに
一定の線量未満の核廃棄物を一般廃棄物扱いする法制度。「クリア」といいながら放射性物質は含む。

【冷温停止状態】高濃度汚染水が大量にある状態なのに
健全な原子炉に使われる「冷温停止」に「状態」を付け、政府が安全性のアピールにフル活用。

なんだか専門用語は馴染みにくいのですが、こうして解説してもらうとなるほど変な用語ですね。
本当は危険なのに、一生懸命安全であるようアピールしていることが良く分かりました。
東電の会見は気をつけて聞こうと思います。

by nobirukko | 2012-02-02 20:37 | 放射能から子どもを守る